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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

“銀杏並木”運動公園のメイン通りですが、夜は閑散としています。銀杏は広葉樹ではない?

~ 2019年12月10日

運動公園

広いメイン通り
車は普段侵入できません。

紅葉が進んだ銀杏並木です。

夜のこの時間帯は
閑散としていました。

愛知県岩田運動公園 銀杏並木

銀杏は生長が早く
大気汚染や寒さに強いので

街路樹や公園樹として
広く植えられているのです。

観賞用としてはいいのですが

秋に雌花は
種子を付けます

オレンジ色に熟すと落下し
踏みつぶされては悪臭を放ちます。
愛知県岩田運動公園 銀杏並木

秋の悪臭を放つ期間

ウォーキングや
トレーニングなど避けた方がいいかもしれません。

銀杏の葉は
扇型をしていますので

広葉樹として
見られてしまうかもしれませんが

分類としては
落葉・針葉樹になります。

雄木と雌木があります。

それぞれ雄花、
もしくは雌花のみを咲かせます。

一つの木に両方は咲きません。

銀杏は病害虫にも強いようです。
勉強してみる価値があるかも。


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