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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

【R5昆虫採集】高山性のクワガタ“大型ミヤマ70up”簡単に狙える!?

昆虫採集クワガタ
(R5 昆虫採集クワガタ )

よるねこ山修行

クワガタ巡回
大人の虫撮りです。


標高150~200m
高山性の大物クワガタを狙います。


大型ミヤマ70ミリ超えです!


居ないはずはありませんが
なかなかタイミングが合いませんね。

ミヤマの70ミリ超えが
最も簡単だと言われています。


続いてノコギリで
その次がヒラタですね。

令和の時代において

ヒラタ70ミリ超えは
かなり厳しいでしょう。

ミヤマの次にノコギリなら
70ミリ超えが簡単だと言われていますが


大型ノコギリ
68ミリ以上だと
5年は見ていません。


よってミヤマの70ミリ超えなら

可能性が高く
簡単に狙えるはずなのです。



ミヤマクワガタ狙い
(ミヤマロード周辺)

令和5年は大型ミヤマが
発生しやすい年かもしれません。

令和4年は
60ミリ前後のミヤマが多く


70ミリクラスのミヤマが
1頭も見られなかったからです。
(同場所のカウントにて)

ミヤマは気温が低いほうが

大型化しやすい
クワガタと考えています。

標高が高く
気温が低い場所や
冬らしく厳しい寒さがあるほど


大型ミヤマが
狙えるはずと考えます。

ミヤマクワガタ狙い
(道路沿いコナラ)

わざわざ
大型を求めて
時間をかけて山へ向かうのです。


私の経験では

アベマキの
樹液が好調な時


大型ミヤマ71ミリ
大型ノコギリ70ミリ

捕獲できています。

日頃から樹液の
チェックが欠かせませんね。

根気良く山修行です!




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    この記事へのコメント :
    良い
    Posted by hh at 2024年07月22日 15:30
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      コメント(1)