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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

“集団生活ミツバチ”「社会性昆虫」働けない蜂は即追放!

ミツバチ
(R3.4.3 ミツバチ)

タンポポに
ミツバチ訪問

働きバチです!

ミツバチは
集団で生活する

社会性昆虫ですが

人間社会とは違い
福祉制度はありません。

働けなくなったら

巣から強制的に
追い出されてしまいます。

「働けない蜂は即追放」

無慈悲な生き物なんです。
ミツバチ

ミツバチの寿命

働き蜂などは
60日程度です。

ほぼ毎日働き続けます。

女王蜂は約2年です。

女王蜂でさえも

働けなくなったら
巣から追放されるのです。


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