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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

【R5クワガタ】昨年捕り損なった“大型ヒラタ”5月の高得点出た!

【R5クワガタ】昨年捕り損なった“大型ヒラタ”5月の高得点出た!
(R5.5.21 大型ヒラタ64up)

よるねこ山修行

夜の昆虫採集
大人の虫撮りです。

5月のクワガタ巡回でした。

昨年の捕り損なって
気になっていたヒラタでした。


釣り上げたヒラタは
5月では大型の高得点でした!


65mmには
一歩及びませんでしたが

64.5mmくらいでした。

目標の65mm
まであと少しでした。

見つからなくても問題ありませんが

見付けられたら
友人知人に自慢できます。

手に取った時は65upに
期待できると喜んだものです。

採集方法も特殊で

樹に上る訳でもなく
掻き出し棒を使う訳でもなく
補虫網を使う訳でもなく


釣り竿で
釣り上げたのでした。

【R5クワガタ】昨年捕り損なった“大型ヒラタ”5月の高得点出た!
(65up来たか!?)

静かに釣り竿の先端を
アゴの方から近づけていきます。


大アゴを広げて
戦闘態勢に入りました。

後は上手に挟ませるだけです。

挟んだらゆっくり
持ち上げていきます。

結構な力で挟んでくるので
釣り上げるのは簡単かもしれません。


初めが肝心ですね。

足音や話し声はNGです。

ライトはギリギリまで照射しません。

樹液の場所を
知らないと失敗します。


【R5クワガタ】昨年捕り損なった“大型ヒラタ”5月の高得点出た!
(暫く釣り竿を離してくれませんでした)


ヒラタクワガタ
(ヒラタ釣り上げた)


大型ヒラタ
(樹液場ヒラタ)


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