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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

農家の強い味方「テントウムシ」アブラムシ任せた!

~ 2021年04月03日

ナナホシテントウ
(R3.3.25 みかん草生 曇り)

青島みかん
半草生栽培です。

馴染み深い
春の昆虫テントウムシ

ナナホシテントウです!

あでやかな色彩
黒色の斑紋を7つ持ちます。

家の庭でも見られる
普通種のテントウムシです。

可愛らしいイメージです。
アブラムシ
(R3.3.25 アブラムシ)


上弦の月(令和3年3月21日)

満月(令和3年3月29日)

植物は月の引力により動いています。

上弦の月から
満月にかけては

植物も昆虫も
活発に動きます。

月の引力により
水分、養分、ホルモンが動きます。

アブラムシは
枝葉の先端に集まります。

そんなアブラムシに反応し

農家の強い味方の
テントウムシが訪れました。

アブラムシは任せた!


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