“温暖化問題”動き回るヒラタクワガタ。冬眠から目覚める。
ヒラタクワガタ
~ 2019年12月02日
温暖化問題
累代飼育
上尾奈産ヒラタクワガタF3
昆虫ゼリーがありません。

(11月23日撮影)
来年の7月海の日に
出荷予定の
三ヶ日・上尾奈産
ヒラタクワガタです。
令和元年6月
羽化に成功しました。
11月も中旬になり
気温も下がってきたため
大丈夫だろうと
冬眠用ケースに移し替えました。
冬眠中の
ヒラタクワガタ目覚める!
累代飼育
上尾奈産ヒラタクワガタF3
昆虫ゼリーがありません。
(11月23日撮影)
来年の7月海の日に
出荷予定の
三ヶ日・上尾奈産
ヒラタクワガタです。
令和元年6月
羽化に成功しました。
11月も中旬になり
気温も下がってきたため
大丈夫だろうと
冬眠用ケースに移し替えました。
ところが
昼間の最高気温が23℃を超え
保管場所の温度も高くなってしまいました。
3頭のヒラタ♂が
動きだしてしまいました。
昆虫ゼリーを切らしていたので
食べ物がないと心配もしましたが
水ゴケに水分が
含ませてあるので大丈夫でしょう。
あんまり動かれると
エサの心配や、
生きているかの心配もあります。
早くおとなしく
冬眠してほしいものです。
虫は害虫に限らず
温度に敏感です。
温度によって
生育が左右されるのです。
大型よりも、小型、中型の
クワガタの方が動きやすいです。
自然界でも
動き出しが早いのは
小型、中型クワガタですからね。