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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

“旧・掛川市立原泉小学校”現在は「さくら咲く学校」になっていますが知っていますか?

~ 2019年02月12日

掛川市萩間

旧・掛川市立原泉小学校です。

平成22年3月に廃校になりました。
さくら咲く学校

現在もそのまま残っています。

小学校というたくさんの
生徒さんの学び舎としての
大きな役目を終えたわけです。

さくら咲く学校

やや小さな
グランドの隅には

樹齢60年にもなる桜
ソメイヨシノが所々を痛めながら
静かに佇んでいます。

さくら咲く学校

指定避難所としての役目が残っていたためか
取り壊せない理由があったのか
定かではありませんが


表向きは
地域住民が、地域を見つめなおし、
この有効活用を核に、
地域の新たな価値を
創造していくことを目的として


有効利用に踏み切ったのです。


新たな学校が開校されました。

その学校とは

さくら咲く学校です!




☆旧・掛川市立
原泉小学校グランドデザイン

教育目標
かしこく、優しく、たくましく

重点目標
心をこめて、夢をこめて

基本姿勢
厳しさと、優しさのある学校


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