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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

【令和クワガタ】一寸先闇“夜の昆虫採集”コクワガタ捕った!

クワガタ巡回
(R5.5.5 クワガタ巡回)

よるねこ山修行

夜の昆虫採集
大人の虫撮りです。

梯子を架けて
慎重に上がります。


一寸先は闇です。

誤って落ちたら
骨折の心配もあります。


楽しくもあり
時々危険も伴う


夜の昆虫採集です!


常に安全確保です。

この時コクワガタが捕れました。

一人が上り
一人が下で支え
一人が写真を撮ります。

それぞれ
役割があります。


上る人が一番怖いと思います。

下が見えませんからね。

ほんとにお疲れ様でした。


クヌギ大木
(満月 月明り)

月に一回の
満月があります。


満月時は月光で
樹木が照らされるので

明るくて助かります。

満月時は
昆虫達も沢山
動く時があります。

カウントを取りこぼす時もあるくらいです。

昆虫は夜行性が多く

暗くなると
元気になるので
面白い所もあります。

頑張れ
(クワガタ巡回)

梯子を架けると
5mくらい上まで届きます。

態勢を変えられないので

洞中のクワガタと
自分の安全確保に
集中しなくてはなりません。

集中力が切れたらおしまいです。

コクワガタ
(コクワガタ)

昨年はクワガタの
数が少ない年でした。

普通、個体数が多いとされる

コクワガタと
ノコギリクワガタの
個体数も少なかったですね。

7月以降、特に減少したと思います。

令和6年度は

逆になると考えています。

個体数が多ければカウント300を狙い

個体数が少ないようなら
大物クワガタを狙っていきます。


引き続き山修行ですね!

コクワガタ


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