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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

「深山ゾーン」連続11日“ミヤマクワガタ”期待しかない

ミヤマクワガタ
(R3.8.27 19:00 クヌギ第3 ミヤマ)

よるねこ山修行

夜の昆虫採集
大人の虫捕りです。


日暮れが
早くなった“深山ゾーン”です。


連続11日目ミヤマクワガタです!


“深山ゾーン”期待しかありません。

8月16日以降
ミヤマクワガタ外してません。

毎回、指一本も触れずに
自然のままの姿を撮っています。


大型ミヤマは
逃げないので助かりますが

この夜は違いました。

ミヤマクワガタ
(ミヤマ 樹液から離れる)

樹液場が大変なことになっていました。

光に反応したわけではなく
アリが光に反応し動き回ったため


ミヤマが樹液を離れたようです。

ミヤマが吸える
樹液はありませんでした。


アリが吸いつくしたのだと思います。


ミヤマ♀
(ノーマークのクヌギ ミヤマ♀)

いつも
何も付いていない
クヌギ大木がありました。


この夜は
ミヤマ♀が付いていました。

8月27日
ミヤマ2頭で決着しました。


“深山ゾーン”樹液終わる?

引き続き山修行ですね!


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