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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

15年前“オオクワガタ”今でも可能か?

クヌギ
(R7.3.12 クワガタ巡回)

よるねこ山修行

雨の昆虫採集
大人の虫撮りです。


小雨でしたので

雑木林に入ると
殆ど濡れませんでした。


クワガタ先輩からの情報でした。


15年前オオクワガタ場所です!

クヌギやコナラが朽ちて
倒木になっているものもありました。

時間の経過とともに
自然環境は変化していきます。


サクッと調査したところ

立派なクヌギが1本

そこそこ
大丈夫そうな

太いコナラを
10本くらい見つけました。

特にクヌギは
10m上は他の樹が
邪魔で見え辛かったです。

上部は枝が横に
広がったような形になっています。

洞やメクレが
有ったらチャンスです。

オオクワガタ
可能かもしれません。


もう少し気温が
上がったら再来かな。

コナラ
(コナラ)

地面は落ち葉で
フカフカになっていました。


クワガタだけでなく

様々な昆虫が
生息していると思います。

所々クモの巣がありました。

小昆虫が動き始めた証拠だと思います。

目の覚めるような
デカいクワガタを見付けて

SNSで自慢します。


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