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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

小さくても立派な“カブトムシ”角もあります!

~ 2021年07月30日

コカブトムシ
(R3.6.29 19:30 コカブト♂)

よるねこ山修行

夜の昆虫採集
大人の虫撮りです。

珍しいカブト

コカブトが動きました!

2頭ともコカブトの♂でした。

戦えませんが
1ミリくらいの角があります。

光に反応して
陰に隠れようとします。

小さくて撮り辛いカブトでした。
コカブトムシ
(動き回るコカブト♂)

かなり動き回ります。

普通の8センチもある
カブトムシとは全く違います。

2センチ程度の
小型カブトムシです。

ゴミムシとも
間違えられますが

立派なカブトムシです。

コカブトムシ

令和3年度は

甲虫目:コガネムシ科

カブトとコカブトともに
発生数が少なくなっています。

生息できる環境が
減少しているのでしょう?

見つけられないだけかもしれませんが…

引き続き山修行ですね!


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