【R6昆虫採集】冬の立ち回りで“クワガタ成績up”見落としがあるものです
☆よるねこ山修行
オオクワガタ天然採集
金色の戦士・ミヤマクワガタ
ノコギリクワガタ
ヒラタクワガタ
~ 2024年02月13日
(令和のクワガタ巡回)
よるねこ山修行
夜の昆虫採集
大人の虫撮りです。
クワガタ巡回を行う中で
効率良く
虫果(ちゅうか)を
上げるためにはどうするか。
やはりオフシーズンの
ゆとりある時に
巡回をすることです。
冬の立ち回りで
クワガタ成績upです!
夏場に巡回しても
見つけられなかった
場所は沢山あるものです。
雑木林をゆっくり歩いてみると
散々通った場所でも
見落としがあるものです。
なぜあの樹に
気付けなかったのか。
車で走っているだけでは
新しいクワガタポイントを
簡単に見つけることはできません。
雑木林内の見通しがいいのは
寒い冬の間です。
運がいいと
一カ所で10本以上
クワガタの可能性のある
樹を見つけることがあります。
(ゴミムシの仲間)
クワガタには早い4月
洞にクワガタのような尻を見つけました。
ガッツポーズしそうになりました。
ゴミムシの仲間でした。
彼らも早くから
動いているのです。
昔よりゴミムシ系や
ゴキブリが増えています。
クワガタの方は
減っているかもしれません。
(稲荷山の階段)
小学生時代
昼休みにはこの
階段を全力で
駆け上がりました。
階段を上ったら
雑木林に入ります。
その雑木林の奥に
タブの樹がありました。
毎日
必ずクワガタが
付いている樹でした。
但し、クワガタの
数は1頭か2頭でした。
1番にそのタブの樹まで
辿り着けないとクワガタはいません。
月曜日から金曜日まで
昼休みには走り続けました。
随分頑張ったものです。
戦利品はコクワガタだけでしたが
それなりに
達成感はありましたね。
それから
30年以上経った
令和現代でも
クワガタは生息していると思います。
小学生達の遊び場で
開発などは
進んでいませんので
当時の樹がそのまま残っています。
懐かしいものです。
枯れてしまった樹や
伐採された樹もありますが。
随分お世話になりました。
ここでも
見落としがあるものです。
こんなところに
立派なコナラがあった。
ここにも
コナラがあったんだ。
温暖化により
虫の動きが早まります。
4月下旬には動いています。
厄介なスズメバチです。
夜でも関係なく
樹液を食べに来ていました。
蜂は夜行性だったかな…
スズメバチは夜でも
飛んでくるので要注意ですね。
特に秋のスズメバチが怖いです。
引き続き山修行ですね!