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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

【R6昆虫採集】効率良く“クワガタ3種”狙えるか?

クワガタ巡回
(R6.1.26 クワガタ巡回)

よるねこ山修行

昼の昆虫採集

大人の虫撮りです。

立ち寄りやすい
雑木林を見つけました。

でも
急傾斜で
滑りやすいので
転倒が心配されます。

獣道を歩いて
40mくらいの位置


まとまってクヌギが
3本あったと思います。

真っ直ぐ伸びて
高さのあるクヌギです。


根元には
洞がありました。

これならヒラタクワガタが
入るかもしれないと思いました。


調子良く当たると


一度にクワガタ
3種が見つかるかも!


樹上部でミヤマ
真ん中でノコギリ
根元の洞でヒラタです。

ノコギリとミヤマの
2種であれば年に2回
くらい見ることができますが


3種となると簡単ではありません。

どれか欠けることが多いのです。

洞とメクレ
(根本の洞)

根元の洞は浅めなので

ヒラタが隠れていても
簡単に捕獲することができるかもしれません。


6月くらいから
足繁く通っていけたら

何処かのタイミングで

3種クワガタが
一度に揃うかもしれません。

地元で近い場所と言っても

来たいタイミングで
来られないこともあるのでね。

時々
派手に転んで


流血するので
安全に心がけたいですね。


R6クワガタ巡回


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