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身近な場所から遠ざかる自然や貴重な昆虫たち。 大人にも子供にも人気のあるクワガタやカブト。 昔は大きなクワガタが捕れましたが 令和現在では小さなクワガタばかりです。 豊かだった自然環境が少しずつ減少しているためです。 温暖化や環境変化(破壊)により 昆虫たちは生態を変化させています。 温暖化は虫が小型化します。大型でカッコいいクワガタやカブトを見つけるのは難しくなっています。昔は遊びの中で簡単に触れ合うことができた大型クワガタ。令和現在では経験と技術が無いと見つけることはできません。大人の真剣勝負の領域になってしまいました。それなりの危険も伴います。 虫は自然界に生息する小動物の生命を支えています。 虫の集まる場所には多くの小動物も集まります。クワガタが発生したら人も集まります。自然の中で学ぶことは多いと思います。生き物の集まる場所には一定の条件があることが見えてきました。部屋の中に閉じこもるのではなく、広い空間で自然に触れ合うことで新しい閃きがあるかもしれません。 黒いダイヤ(オオクワガタ)への道のりは近いようで遠いようです。自然や生態を知ることで一歩ずつ近付いています。プロ級を目指して今日も山に入ります。 また、温暖化に対応できる、これからのみかん栽培について書いていきます。 自然をヒントに技術を磨きます! 人間スタイルではなく、自然スタイルを考えていきます。

【令和の昆虫採集】昨年ヒラタ65達成“今年オオクワ”挑戦の年!

ヒラタクワガタ
(R5.5.31  ヒラタクワガタ)

よるねこ山修行

夜の昆虫採集
大人の虫撮りです。

写真は麓のクワガタ激戦区

早い段階から
ヒラタクワガタ連発でした。

タイミングさえ合わせられたら

ヒラタ2~3頭
狙える場所でした。

様々な採集者により
樹は破壊されてしまってましたが


高い位置では
大型ヒラタが残ってました。

目標の大型ヒラタ
65ミリ達成できました。


いよいよ本命


今年はオオクワ挑戦の年です!

昨年から
長期間オオクワに
相応しいと考えられる場所を

探し求めて来ました。

山の尾根
標高300m付近

昔から残っている
大木を探してみたり


オオクワ
可能性ある場所は
丁寧に調査してきました。

全てはムリでしたが。

静かな場所
人が来ない場所
人が滅多に行かない場所


ヒラタクワガタ
(洞のヒラタゲット)

まだまだ

見過ごしている

クワガタポイントが
多々あると思われます。


簡単に見つけられないだけで

どの地域にも

オオクワの捕獲情報は
有っても不思議ではありません。

この地域にも有りますから。

オオクワは
警戒心の強いクガタです。

ヒラタよりも更に
上手に隠れるタイプです。


動きも俊敏です。

昨年令和5年は
クワガタの少ない年でしたが


令和6年はどうでしょうかね。

昨年よりレベルupするためには

黒いダイヤ
オオクワガタを
ゲットすることです。

オオクワガタでプロ級です。

仕事2割
段取り8割

下見(準備)大切です。

引き続き山修行ですね!




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